アップル、豪店舗の「差別」を謝罪 「君たちは盗むかもしれないから出てって」

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Video footage shows the students being asked to leave because they "might steal something"

<英語ビデオ>メルボルンのアップル・ストアで店員が高校生6人に「君たちは何か盗むかしれないから出てって」と

米アップル社は、豪メルボルンの店舗で店員が黒人の高校生6人に対して「君たちは何か盗むかもしれないから出てって」と告げた問題を受け、生徒たちと校長に謝罪した。メルボルンのハイポイント・ショッピングセンターの店舗で撮られたビデオは10日にインターネットに投稿され、ソーシャルメディアで非難の嵐を巻き起こしていた。

ビデオでは店員が、君たちが万引きをしそうだと警備員が心配していると生徒たちに言うのが聞こえる。

アップル社は、この店の店長が生徒たちと校長に謝罪したと説明した。

ビデオを撮影した生徒のフランシス・オーシさんはフェイスブックに「完全に人種差別だ。でも謝らせたけど」と書いている。

高校生の一人モハメド・セムラさんはフェイスブックに「謝ったから、これ以上はもういいよ」と書いている。

現場のビデオはフェイスブックで3万9000回以上再生されている。

映像では店員が「この人たちが……君たちは何か盗むかもしれないってちょっと心配してるんだ」と生徒たちに告げている。

生徒たちが抗議すると、店員は「話は以上だ。店を出て行ってくれ」と言う。

生徒たちは全員、メルボルンのマリビルノン・コレッジの10年生(日本の高校1年に相当)。

(英語記事 Apple apologises after allegations of racism by Australia schoolboys

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