北朝鮮、党幹部が自動車事故で死亡と

金養建氏は南北関係を担当 Image copyright AFP
Image caption 金養建氏は南北関係を担当していた。写真は2014年10月に仁川アジア大会閉会式に出席した金氏(左)ら北朝鮮幹部

北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は30日、金正恩第1書記の側近で南北関係を担当していた朝鮮労働党統一戦線部長の金養建氏が交通事故で死亡したと発表した。73歳だった。

朝鮮中央通信は、金部長が29日午前6時15分の事故で死亡したと伝えたが、事故の詳細については明らかにしていない。

朝鮮中央通信はさらに、金部長が第1書記の「最も近い戦友、信頼できる革命同志」だと称え、第1書記が葬儀委員長を務める国葬を31日に執り行うと発表した。葬儀には80人が参列するという。

金部長は、今年8月に軍事境界線で起きた地雷爆発事件で韓国兵2人が負傷し、砲撃の応酬に至るなど緊張が高まった際には、緊張緩和のための南北高官協議に出席した。

(英語記事 North Korea says top official Kim Yang-gon killed in car crash

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