山林置き去りの男の子 北海道で捜索

捜索現場で(30日、北海道) Image copyright Kyodo
Image caption 捜索現場で(30日、北海道)

北海道七飯町の林道で28日に両親に置き去りにされ、行方が分からなくなった7歳の男の子の捜索が30日も行われた。両親の話によると、男の子がいたずらをしたため、しつけとして独りきりにしたところ、姿が見えなくなったという。

両親は当初、山菜を採りに山に入っていた時に行方が分からなくなったと話していたが、29日になって、しつけのため置き去りにした、その数分後に戻ったが見つからなかったと事情を明かした。

産経新聞の取材に対し父親は、「しつけのために、ちょっと怖い思いをさせようと車から降ろした。活発で元気な子だけど体調が心配」と語った。

父親は記者団に、少年が近くの公園で車や人に石を投げたことから、父親としての威厳を示さなければと思った、と話した。

テレビ朝日に対して父親は、最初に警察の捜索を要請した時には、本当のいきさつを言う勇気がなかったと語った。

地元メディアによると30日も、午前6時から警察や学校関係者ら130人が捜索にあたっている。

北海道は日本の最北にある地域で、野生のクマの生息地として知られる。

(英語記事 Japan missing boy search resumes in woods after 'punishment'

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