「逃げた」ゴリラ、捕獲前にカシス・ジュースを大量に ロンドン

Kumbuka, pictured in 2014 Image copyright Oli Scarff/Getty Images
Image caption クンブカは2013年、デボンの動物園からロンドンに来た。写真は2014年のクンブカ。

ロンドン動物園で居住区から逃げ出したゴリラが、連れ戻されるまでにカシス・スカッシュの原液を5リットル飲み干していたことが明らかになった。

ニシローランドゴリラの雄の「クンブカ」は13日午後5時、自分の居住区の扉に鍵がかかっていなかったため、飼育係の作業区域に抜け出したところ、飼育係と鉢合わせた。

「クンブカ」は体重185キロの、群れのリーダー。

「クンブカ」と「非常に親しい」関係にある飼育係は、穏やかに話しかけて「クンブカ」を落ち着かせてから避難したという。その後、武装警察が呼ばれ、来園者は避難した。

動物園の報告によると、ひとりになった「クンブカ」は自分の住む場所の「隣をしばらく探索し、カシス・スカッシュの原液5リットルを開けて飲み干した」という。

「クンブカ」は脱出から約2時間後に鎮静され、自分のおりに戻された。

当初は「ゴリラが逃げた」と話題になったが、経過報告をしたデイビッド・フィールド博士によると、「クンブカは鍵をこじ開けたわけでも、窓を割ったわけでもない。外を自由にうろついていたわけでもない」という。

(英語記事 London Zoo gorilla helped himself to blackcurrant squash

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