成田空港で「スマホ専用トイレットペーパー」

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Image caption スマートフォン画面は、トイレの便座よりも雑菌や皮脂で汚れているという

日本の成田国際空港を次に利用する際には、ぜひともトイレでスマートフォンもひと拭きしてみてはどうだろう。

空港内のトイレには、スマホ画面をきれいにする「スマホ専用トイレットペーパー」が設置された。

日本の携帯最大手NTTドコモが用意したこのスマホ専用トイレットペーパーには、同社の公衆無線LAN(Wi-Fi)や旅行ガイドアプリについての説明も書かれている。

日本の複数報道によると、NTTドコモはこの変わったトイレットペーパー装置を来年3月までの期間限定で、空港内の到着ロビー付近にあるトイレ7カ所に設置した。

ソーシャルメディアでは、面白がったり、信じられないと驚く反応が出ている。

日本は公衆トイレに革命を起こした国として世界的に有名だ。日本の公衆トイレのほとんどは清潔かつ最新鋭で、非常に大がかりなハイテク装備が搭載されている。

NTTドコモは公式YouTubeチャンネルに掲載したビデオ「日本のトイレの使い方」で、「スマートフォンには便座の5倍以上の雑菌が付着していると言われています」と指摘し、「訪日外国人観光客の方に健康で楽しい日本滞在をしていただくために、スマホ画面を綺麗にすることができるトイレットペーパーです」と説明している。

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Image caption 「こんなクレバーなものを思いつくなんて、いかにも日本人だ」という意見も

いかにも典型的に日本的でちょっとおかしい2分間の解説ビデオは、専用ペーパーの使い方だけでなく、和式トイレの使い方や、日本のほとんどの公衆トイレについているシャワー機能について説明している。

「日本へようこそ」

「スマホ専用トイレットペーパー」の情報は、フェイスブックで一気に広まった。

シンガポール在住のロジャー・チェンさんは「生理現象に対応しながらスマホをひと拭きするといい」と書いた。

「でも疲れて時差ボケしていて、間違って普通の紙とスマホ用のをごっちゃにしたらどうなるの?」と別の利用者はいぶかしんだ。

ゲイル・ゲヨルさんは「これはいい」と歓迎。「私は毎晩、仕事が終わるとスマホをティッシュとアルコールで拭いてるので」。

「笑うなよ。これに比べたら、みんなのトイレ経験なんてクソみたいなものだろう。こんなクレバーなものを思いつくなんて、いかにも日本人だ」とマイク・プトロさんは書いた。

「日本へようこそ。あそこでは何でも、デザインがものすごくて、かゆいところに手が届く感じだから」という書き込みもあった。

「こんなの必要だなんて思ってなかったものまで、あそこに行くといきなり、なくてはならないものに変わっちゃうんだから」

(英語記事 'Smartphone toilet paper' at Tokyo airport

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