「ベルリンの壁」を崩壊させたフライング発表の高官死亡
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「ベルリンの壁」を崩壊させたフライング発表の高官死亡

1989年の「ベルリンの壁」崩壊につながる発表を予定より早く行ってしまった元東ドイツ高官が1日、ベルリン市内で死去した。86歳だった。

東独市民の旅行自由化措置を「ただちに」開始すると、政府予定より先にギュンター・シャボウスキ氏が発表してしまったため、多くの東ベルリン市民が検問所に押し寄せ、事情を知らされていない警備兵たちは門を開けた。これでベルリンの壁は事実上崩壊したのだった。