福島「ベビースキャン」で家族に安心を 赤ちゃんから不検出
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福島「ベビースキャン」で家族に安心を 赤ちゃんから不検出

東日本大震災から5年近くたち被災地域の復興が進むなか、福島県内の乳幼児の被曝状況を調べる「ベビースキャン」が多くの家族に安心をもたらしている。

福島の人たちの健康不安、とりわけ幼い子供への不安に対応するため、2013年には赤ちゃんや幼児の被曝状況を正確に測定する精巧なホールボディカウンター「ベビースキャン」が県内3カ所の病院に導入された。

東京大学の早野龍吾教授が主導する研究チームは、2013年12月~2015年3月にかけて0~11歳の子供を2707人調べた結果、検出可能なレベルの放射性セシウムが見つかった例はないという報告を今年7月に発表した。

早野教授が、BBCの大井真理子記者にベビースキャンを説明した。