イランが米海軍船舶をすぐ解放 核合意も背景に
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イランが米海軍船舶をすぐ解放 核合意も背景に

イランが今週、ペルシャ湾を航行中の米海軍の哨戒艇2隻を拿捕し乗員10人を拘束した事件は、驚くほどの早さで収束に向かった。背景には、イランの核開発問題で昨年7月にイランと米国など主要6カ国が合意に達しており、今回の事件を外交問題に発展させたくないという意向が両国政府にあったとみられる。また、核協議の過程でケリー米国務長官とザリフ外相が個人的な信頼関係を築いたことも、円滑な意思疎通に寄与したとも指摘されている。