ジカ熱が南米で流行 妊娠延期呼びかける国も
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ジカ熱が南米で流行 妊娠延期呼びかける国も

ブラジルで蚊を媒介としたウィルスによる「ジカ熱」が流行し、米大陸全域への拡大が懸念されている。特に妊娠中の女性は注意が必要なウィルスで、小頭症と呼ばれる子どもの発達不全との関連が疑われている。世界保健機関(WHO)が予防策を呼びかけているほか、コロンビアやエクアドルなど中南米各国では、政府が女性に妊娠を遅らせるよう勧告する動きも出ている。

ブラジルでは今年、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックが開かれる予定で、世界各国からの旅行者が増えるとみられ、ジカ熱流行の早期収束が喫緊の課題になっている。