元イングランド代表選手、少年サッカー時代の性的虐待を公表
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元イングランド代表選手、少年サッカー時代の性的虐待を公表

英プレミア・リーグで1980年代から1990年代にかけて活躍した元イングランド代表のサッカー選手、ポール・スチュワートさん(52)がBBCに対して、少年サッカー選手だった11歳から15歳にかけて4年間にわたり、ユース・チームの監督に性的虐待を受けていたと明らかにした。

スチュワートさんに先駆けて、クルー・アレクサンドラFCのアンディ・ウッドワード元選手(43)が当時コーチだったバリー・ベネル元服役囚(1994年と1998年、2015年の3回、複数の少年に対する性的虐待罪で有罪)から虐待されていたと公表。

これに続き、複数の元選手が被害を公表したり、英児童虐待防止協会が設置した被害者ホットラインに相談が殺到したりしているため、英サッカー界における児童虐待は根深く構造的な問題なのではないかと取り沙汰されている。

スチュワートさんを虐待した監督は、ベネル元服役囚とは別人という。それだけにスチュワートさんは、BBCの人気司会者だったジミー・サビルによる長年の児童性的虐待と同じように被害者が大勢いる悪質な事態だった可能性があると話している。

BBCのダン・ロアン・スポーツ担当編集委員が話を聞いた。