トランプ米大統領、水責め拷問は「もちろん効果がある」
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トランプ米大統領、水責め拷問は「もちろん効果がある」

米ABCニュースは25日、ドナルド・トランプ氏が米国大統領に就任して以来初のテレビ・インタビューを放送した。

トランプ大統領はABCに対して、テロ容疑者の尋問に水責めの拷問手法を復活させるべきだという選挙中の主張を繰り返し、「もちろん効果がある」と述べた。

「この国を守りたい」と強調するトランプ氏は、過激派勢力のいわゆる「イスラム国」が「人の首を切っているのに自分たちは何もできない」、「公平な戦いじゃない」と繰り返し、情報機関幹部たちは「拷問には効果がある」と話していたと主張。マティス国防長官らの助言に従いながら、法の枠内でできることをすると述べた。

これに対して、元中央情報局(CIA)長官で元国防長官のレオン・パネッタ氏はBBCに対して、「必要な情報を入手するのに尋問手法の強化は実際には必要ない」と述べた。

「マティス将軍も同意見だ。情報機関の関係者も同意見で、連邦捜査局(FBI)も同じ考えだ。なので、(水責めに)戻るのは間違いだと思う」

「世界がこの国をどう見るか、そのイメージをむしろ傷つけると思う」とパネッタ氏は話した。

(英語記事 President Donald Trump says he believes waterboarding works