出会う運命……砂漠を一緒に走った子犬と
お使いの端末ではメディアプレイバックはご利用になれません

出会う運命……砂漠を一緒に走った子犬と

オーストラリア出身で英スコットランド・エジンバラ在住のアスリート、ディオン・レナードさんは昨年6月、ゴビ砂漠を250キロ走るウルトラマラソンの最中に、「僕と一緒に走ると決めた」小さい子犬と出会った。

砂漠や岩場の道を懸命についてくる小さい雌犬を、レナードさんは「ゴビ」と名付けた。ゴビは1日25キロは一緒に走り、最終的に125キロもレナードさんと走ったという。夜は自分のところへ眠りに来たゴビの様子に、レナードさんはこれは単に子犬が自分につきまとっているだけではない、何か別の意味があるように感じたと話す。

中国からエジンバラまでゴビを連れ帰るため、検疫や旅費の費用をクラウドファンディングで集めたことから、レナードさんとゴビの物語は世界的に注目を集めた。

8月半ばにいったん検疫のため北京へ行くはずが、ゴビが新疆ウイグル自治区のウルムチでいなくなってしまうハプニングもあった。

インターネットを通じて大勢に見守られたゴビは、ついに今年1月にレナードさんとエジンバラに到着した。ゴビを連れたレナードさんがあらためて、BBCに「運命の出会い」について話した。