「オットーが悪いことをしたとは思えない」 北朝鮮ツアー同行の女性
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「オットーは悪いことなどしていないはず」 北朝鮮ツアー同行の女性

北朝鮮で1年3カ月以上拘束され、昏睡(こんすい)状態となって帰国後に死亡した米大学生のオットー・ワームビアさん(22)について、同じツアーに参加していた女性が、「まったく理屈に合わない」と北朝鮮当局への疑念をあらわにした。デンマークのテレビ取材に答えた。

デンマークのジャーナリスト、リア・ウェスタガルド・ペデルセンさんは、2015年12月から2016年1月にかけて、ワームビアさんと同じ北朝鮮ツアーに参加していた。

ペデルセンさんはTV2デンマークに対して、北朝鮮の規則に違反しないよう特に慎重だったワームビアさんが、看板を盗もうとするなど理屈に合わないと述べ、ワームビアさんが若い米国人だからプロパタンダ用に拘束されたのではないかと思うと話した。

北朝鮮は、罪を認めて懲役15年の労働強化刑に服していたワームビアさんがボツリヌス菌に感染し意識不明になったと説明している。しかし、ワームビアさんを診察した米国の医師団や家族は、菌の痕跡はないと反論している。