独少年聖歌隊で547人に性的虐待 「長年にわたる苦しみ」
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独少年聖歌隊で547人に性的虐待 「長年にわたる苦しみ」

ドイツ南部レーゲンスブルクにあるカトリック教会の少年聖歌隊で約60年間に少なくとも547人の少年が虐待され、一部には性的虐待があったことが、18日に公表された新たな報告書によって明らかになった。

アレクサンドル・プロブストさんは、レーゲンスブルク大聖堂「聖堂の雀」少年聖歌隊の付属校で学んだ一人で、長年続いた性的虐待や暴力について早くから訴えていた。

プロブストさんは若い神父から性的虐待されたほか、ほかの神父たちからも暴力を受けたと話す。「周りには神父以外の大人がいなかった」のが問題だというプロブストさんは、長年耐えた後にようやく父親に打ち明けることができて、転校できたのだという。