全島停電続くプエルトリコ トランプ氏支援表明
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全島停電続くプエルトリコ、トランプ氏支援表明 遅れに批判も

ハリケーン「マリア」に壊滅的な被害を受けた米自治領プエルトリコは20日、全島が停電した。

1週間たっても住民350万人は電力のほとんどない生活を強いられている。

ドナルド・トランプ米大統領は26日、連邦政府としての支援を表明し、10月3日にも自ら視察に向かうと述べた。

ホワイトハウスは同日、被災地支援やがれき撤去のため連邦政府の資金援助と救援を強化したと発表した。

一方で、トランプ大統領の対応が遅すぎるという批判の声は多く、テキサス州やフロリダ州のハリケーン被害にはもっと速やかに反応したという意見がソーシャルメディアなどで飛び交っている。

また、プエルトリコの住民が全島停電で苦しんでいる間、プエルトリコに関するツイートより、国歌演奏の際の起立を拒否する米NFL選手たちを批判するツイートの方がはるかに多かったとも指摘されている。

トランプ氏は25日にはプエルトリコについてツイートしたものの、被災地支援に触れながら、自治政府の公的債務の対応が必要だと書いたため、さらに批判を呼んだ。