ヒジャブ姿のムスリム女性 米の病院外来でいきなり殴られ
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ヒジャブ姿のムスリム女性 米の病院外来でいきなり殴られ

(このビデオには一部暴力行為やショッキングな場面が含まれます。)

米ミシガン州ディアボーンで2月10日、ボーモント病院の救急外来を訪れた19歳のムスリム(イスラム教徒)女性が、後ろからいきなり殴られる事件があった。

女性を襲ったジョン・デリズ被告(57)は傷害罪などで起訴された。女性を担当するマヘド・モウギニ弁護士が米CBSニュースに話したところによると、3月末の公判で被告は事件当時、グループホームを抜け出たばかりで、精神病の薬を飲んでいなかったと主張している。

一方でモウギニ弁護士は、外来待合室には他にも人がいたが、容疑者はヒジャブ姿の女性だけを狙ったようだと話している。さらに、容疑者は精神状態の治療のために病院にいたが、病院側は治療せず患者待合室で待たせていただけだと弁護士は指摘する。

地元紙デトロイト・ニュースによると、女性は病院に2万5000ドル(約265万円)の損害賠償を求めて提訴した。