北京で再び「赤色警報」 大気汚染で

最初の「赤色警報」期間でも比較的、空気がきれいだった日には公園で少女が遊んでいた
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最初の「赤色警報」期間でも比較的、空気がきれいだった日には公園で少女が遊んでいた

北京市は18日、深刻な大気汚染が19日から予想されるとして、最も厳しい「赤色警報」を発令した。今月8~10日に続き2度目となる。

北京の気象当局によると、19日から22日にかけて北京は濃いスモッグに覆われる見通し。微小粒子状物質PM2.5の濃度は1立方メートル当たり500マイクログラムに達する予測で、最高で300マイクログラム弱だった前回の「赤色警報」期間中よりも深刻な状態が懸念されている。世界保健機関(WHO)が推奨する上限は、同25マイクログラム。

被害は北京市や近郊の石家荘市など12の主要都市を含む、中央部・西安から北東部・ハルビンに至る約2000キロの広い地域に及ぶと予想されている。

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初の「赤色警報」が7日夜に発令された後の北京の空と、晴れた後の10日の空

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中国北東部の主要都市