座間の9人遺体 容疑者「2カ月間で9人殺害した」

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Image caption 送検のため高尾署を出る白石隆浩容疑者(1日午前、東京都八王子市)

神奈川県座間市のアパートの一室で9人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)が9人を2カ月にわたって殺害したと供述していることが、1日の日本メディア報道で明らかになった。

警視庁高尾署は10月31日、白石容疑者のアパートの部屋で切断された複数の遺体を発見し、容疑者を逮捕した。

複数の日本メディアが捜査関係者に取材したところ、容疑者は死体を遺棄するため、遺体の一部を切断し、残った遺体を隠すため猫のトイレ用の砂をかけたと供述しているという。

警察は、複数の殺人容疑で訴追する方針だと話している。

警察は31日、白石容疑者のアパートの外に置かれていたクーラーボックスの中で切断された2人の頭部を発見した。また部屋の収納箱に、他に7人の切断された遺体が入っているのも発見した。

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事件発覚の翌日には、白石容疑者についてさらに情報が浮上した。警察は地元メディアに対して、容疑者がツイッターで被害者たちを見つけ、初めて会ったその日に殺害した疑いがあると話している。

警察は現在、被害者全員の身元を確認している最中だ。警察は行方不明となった若い女性を探す過程で、白石容疑者のマンションを発見した。

この若い女性はツイッターで自殺を手伝ってくれる人を探していて、白石容疑者が手伝いを申し出たという。

(英語記事 Japan suspect 'killed nine over two months'

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