メット・ガラ2018 著名人がレッドカーペットで「神聖」な姿を披露

ケイティ・ペリーさんは天国に関連する今年のテーマに合わせ、特大の天使の羽根を身にまとった Image copyright AFP
Image caption ケイティ・ペリーさんは天国に関連する今年のテーマに合わせ、特大の天使の羽根を身にまとった

米メトロポリタン美術館(MET)服飾研究所が資金集めを兼ねて年に1度開催するパーティーで、ニューヨーク社交界の目玉イベントとされる通称「メット・ガラ」が7日開かれ、世界中から集まったファッションデザイナーや著名人らが会場を魅了した。

このパーティーは高額なチケット、限られた招待者リスト、そして毎年異なるテーマに基づいた参加者たちの非常に豪華な衣装で知られる。

今年のテーマは「天国の体 ファッションとカトリックの想像力」。キリスト教最大の教派であるローマ・カトリック教会が、ファッションに歴史を通じてどのように影響を与えてきたのかを提示する。

著名人らは7日夜、ローマ法王に着想を得たガウンや十字軍を連想させる鎖の衣装などを身にまとい、レッドカーペットに姿を現した。歌手のケイティ・ペリーさんは、特大の天使の羽根を身につけて登場した。

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Image caption 歌手のリアーナさんは今年のテーマに合わせ、ローマ法王に着想を得たガウンを着て登場
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Image caption 俳優のオリビア・マンさんは鎖帷子のドレスを着用
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Image caption 歌手のグライムスさん(右)とそのパートナー、起業家のイーロン・マスクさん。グライムスさんはマスクさんが経営するテスラ社のロゴをかたどったネックレスを身に着けた
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Image caption 「レディ・プレイヤー1」や「マスター・オブ・ゼロ」に出演した俳優のレナ・ウェイスさんは、多様性を現す虹色の旗に着想を得た肩衣をまとった
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Image caption 俳優のジョージ・クルーニーさんが妻のアマル・クルーニーさんがそろってレッドカーペットに到着。2人は今年のメット・ガラで司会を務める

「ファッションと宗教は長い間結びついてきた。相互に刺激し、情報を与えてきた」。メットガラのキュレーター、アンドリュー・ボルトン氏は同イベントのウェブサイト上に発表した声明でそう語った。

「両者の関係は複雑で、時に対立もしたが、それはファッション史における最も独創的で革新的な創造物のいくつかを生み出してきた」

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Image caption 英王室のベアトリス王女は、床に届くような長い丈の紫のドレスでメット・ガラに参加した
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Image caption メット・ガラを共催するファッション誌「ヴォーグ」米版の編集長、アナ・ウィンターさん。自身のドレスを「シャネル枢機卿」と表現した
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Image caption 米3人組ヒップホップグループ・ミーゴスのテイクオフさん、オフセットさん、クエボさん。色鮮やかなタキシードで会場に現れた
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Image caption 俳優のフランセス・マクドーマンドさん(左)、ファッションブランド・バレンティノのデザイナー、ピエルパオロ・ピッチオーリさん(中央)、俳優のアン・ハサウェイさん(右)がそろって登場
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Image caption アメリカンフットボールの米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)でクオーターバックとして活躍する有名選手、トム・ブレイディさんと妻でモデルのジゼル・ブンチェンさんもレッドカーペットに姿を現した
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Image caption レッド・カーペットに到着した俳優のダイアン・クルーガーさん

(英語記事 Met Gala 2018: Celebrities share divine looks on red carpet

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