ヘビがハトを丸のみ、英ロンドンの路上で

Python eating a pigeon Image copyright Dave Fawbert

ロンドンの街中で、熱帯に生息するヘビがハトを捕食しているのが発見された。

デイブ・フォーバートさんはロンドン東部レイトンストーンのハイ・ロードで4日朝、捨てられたペットと思われるヘビの一種、ボアコンストリクターを見つけた。

王立動物虐待防止協会(RSPCA)がこのヘビを野生動物センターに保護し、どのように道端にやってきたのか情報を集めている。

RSPCAの広報担当者は、「誰かが死んだハトを見つけてヘビに与えた」可能性が高いと話した。

第一発見者のフォーバートさんは、ヘビが「ハトを丸のみしていた。開いたあごでハトの体を覆って、すでに頭を半分飲み込んでいた」と説明した。

数年前にタンザニアのサファリへ行ったとき野生のヘビが見たかったというフォーバートさんは、「そのときは見れなかったが、これで希望がかなったということだと思う」と話した。

フォーバートさんはツイッターに写真と共に「レイトンストーンのハイ・ロードでニシキヘビがハトを食べてるだけのこと。 #ロンドンの日常」と投稿た。ツイートはこれまでに6000回以上共有されている。

多くの人がこのヘビをニシキヘビと呼んでいるが、RSPCAはボアコンストリクターだと特定している。

ヘビを撤去したRSPCAのレベッカ・ベッドソン氏は、ヘビがどのように「このような危険な状況」に陥ったか明らかにしたいと話した。

「何が起きてもおかしくはなかった。車にひかれたかもしれないし、他の動物に攻撃されていたかもしれない」

ベッドソン氏は、爬虫類(はちゅうるい)を「ペットとして飼うのがどれほど大変か」分かっていない人が多いと批判。そのために、毎年数百匹の爬虫類が救助を必要としているという。

(英語記事 Snake filmed eating pigeon in street

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