米民主党キルステン・ジリブランド上院議員、2020年大統領選出馬を表明

Kirsten Gillibrand (file picture) Image copyright EPA

米民主党キルステン・ジリブランド上院議員(52、ニューヨーク州選出)が、混戦もようの2020年大統領選挙の候補者争いに新たに加わった。17日に公開したオンライン動画で明らかにした。

これまでに15人の民主党議員が候補者争いに名乗りを挙げており、エリザベス・ウォーレン上院議員(69、マサチューセッツ州)、カマラ・ハリス上院議員(54、カリフォルニア州選出)のほか、前回の民主党予備選でヒラリー・クリントン氏に敗れたバーニー・サンダース上院議員(77、無所属、ヴァーモント州選出)、「ベト」ことロバート・オローク前下院議員(46、テキサス州)も含まれる。

ジリブランド氏は動画で、ドナルド・トランプ米大統領に狙いを定めて次のように述べた。

「勇敢さがあれば人々を争わせないし、命より金銭を優先しないし、憎しみを拡散させない。恐怖心が真実を隠したり、国境の壁を建設させたりするのだ」

バイデン前副大統領は「うっかり」

これに先立ち、ジョー・バイデン前副大統領(民主党)は16日、どうやらうっかりして、2020年大統領選への挑戦をほのめかした。

バイデン氏は地元デラウェア州での民主党員への演説で、自分の実績は「立候補している誰よりも」進歩的だと口を滑らせ、「立候補するかもしれない誰よりも」と訂正した。

聴衆からは「出馬だ!ジョー!出馬だ!」と声が上がったが、バイデン氏は「そういうつもりじゃない!」と出馬を否定した。

バイデン氏が立候補を表明するだろうとの憶測は過熱している。

(英語記事 Gillibrand launches US presidential bid

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