北朝鮮また「短距離ミサイル」2発発射 「超大型ロケット砲」と

North Korean leader Kim Jong-un applauds as he observes missile test, 24 August 2019 Image copyright KCNA via REUTERS
Image caption 北朝鮮によると、金正恩委員長は自ら24日のミサイル発射に立ち会った

韓国軍によると、北朝鮮は24日朝、2発のミサイルを海へ発射した。短距離弾道ミサイルと思われるという。北朝鮮のミサイル発射は7月末から7回目。

朝鮮中央通信(KCNA)は25日、新開発した「超大型」の「多連装ロケット砲」の試射に成功し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が指導したと報じた。

同通信によると、金委員長は装置を「素晴らしい兵器」と呼び、開発チームを「高くたたえた」という。

韓国軍によると、24日午前6時45分と同7時ごろ、朝鮮半島東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)宣徳(ソンドク)付近から2発の飛翔体(ひしょうたい)が日本海(韓国軍は東海と発表)に向けて発射された。飛行距離は約380キロ、最高高度は97キロと推定される。

韓国軍合同参謀本部(JCS)は、「韓国軍は追加発射に備えて関連動向を追跡・監視しつつ、対備態勢を維持している」とコメントした。

日本の岩屋毅防衛相は、ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下しなかったものの、明確な国連決議違反だと批判した。

(英語記事 North Korea launches two more 'short-range ballistic missiles' into sea

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