【ラグビーW杯】 ジョーンズ監督、「日本の台風にも備えている」

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Image caption イングランド監督のエディ・ジョーンズ氏は、日本の気候にも詳しい

ラグビーの強豪イングランドを率いるエディ・ジョーンズ監督は8日、台風15号が日本で猛威をふるったのを受け、20日開幕のワールドカップ(W杯)日本大会では、天候への対応も重要になると述べた。

非常に強い台風15号「ファクサイ」は、首都圏などで冠水や建物の一部をなぎ倒す被害を出し、鉄道や空の便を運休させるなどの影響を及ぼした。

イングランド代表チームは、8日に日本に向けて出発の予定。オーストラリア代表は台風の影響で到着が遅れた。フランス代表は台風の上陸直前に日本入りした。

台風で外に出られないときは…

日本の2チームで監督をつとめるなど日本で長く暮らし、前回W杯で日本代表の監督をつとめたジョーンズ氏は、台風について経験をもとにこう語った。

「いったん台風が来たら、外には出られない」、「基本的に屋内に閉じ込められる。非常に激しい暴風雨になることがあれば、かなり穏やかな場合もあり、時々で違う」

その上で、「台風で屋外の練習ができなくなったとき、どうするかは考えてある」とし、「屋内の人工芝の上で練習をする」と述べた。

W杯の開催組織は、大会期間中に悪天候に見舞われた場合、各国代表チームの滞在地や試合会場を変更することを検討している。

日本対南ア戦を見て

一方、6日にあった日本対南アフリカのテストマッチについては、ジョーンズ氏はこう述べた。

「とても暑くて湿気がすごかった。ボールを落とすプレーが相次ぎ、非常にすべりやかった。それがキックの機会を増やしたのだろう」

(英語記事 England must 'adapt' to Japan weather

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