テニス「香港オープン」、反政府デモの影響で延期

Chinese player Wang Qiang at the Hong Kong Open tennis tournament 2017 Image copyright Getty Images
Image caption 香港オープンは、香港で開かれる主要スポーツ大会の1つだ

香港で来月開かれる予定だった女子テニスの「香港オープン」が、反政府デモの影響で延期となった。主催者が12日、発表した。

香港オープンは、10月5~13日の日程でヴィクトリア公園を会場に、開催が予定されていた。

しかし、反政府デモが始まってから、ヴィクトリア公園はデモ参加者たちの一大集結場所になっている。同公園には、広大な緑地とテニスコート、バスケットコートなどがある。

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Image caption ヴィクトリア公園には数多くの反政府デモ参加者が集結する

主催者は、「後日(中略)円滑に進行できる大会」を開くのが望ましいと説明している。

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後日開催を「前向きに検討」

同オープンを主催する香港テニス協会と女子テニス協会(WTA)は、「現状を考慮し、大会は開催しないことになった」との声明を発表した

主催者側は、大会は毎年、何千人もの地元ファンや海外からの旅行者を魅了していたと説明。別の日程での開催を「前向きに検討している」と述べた。

同大会には過去に、大坂なおみやセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)らが出場している。

(英語記事 HK tennis tournament postponed due to protests

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