コカイン密輸に「潜水艇」 スペインで拿捕、南米からか

Waves breaking at Galicia's coast, north-western Spain. File photo Image copyright EPA
Image caption スペイン・ガリシアの沖合は、これまでも密輸麻薬が欧州に上陸する入り口となってきた

スペイン北西部ガリシア州の沖合で24日、コカイン2000キロ以上を積んだ潜水艇が拿捕(だほ)された。スペイン警察が明らかにした。

スペイン警察によると、潜水艇はガリシア州アルダンの海岸近くで浮上したところを拿捕されたという。

乗っていた2人を捕まえたが、もう1人は逃げた。全員エクアドル出身とみられるという。

スペインのメディアは、潜水艇はコロンビアから到着したと報じている。警察は、潜水艇がコカインを積んで南米から航行してきたのか調べている。

米では密輸に潜水艇

潜水艇は、南米から北米に違法薬物を密輸する手段として利用されている。

7月には、米沿岸警備隊が、太平洋で違法薬物を運んでいるとみられる自走式の潜水艇に乗り込んで摘発。その様子をとらえた劇的な動画が話題を呼んだ。

ヨーロッパでは、2006年に「麻薬潜水艇」と疑われる船舶が発見された。ただ、潜水艇による密輸は比較的新しいとされる。

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