バイデン夫妻の愛犬、また人にかみつく ホワイトハウスで

Major is walked by a staff member in the White House grounds on 29 March 2021

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ホワイトハウスを散歩するメイジャー(29日)

アメリカのジョー・バイデン大統領夫妻と共にホワイトハウスに移り住んだ愛犬のメイジャーが29日、ホワイトハウスで再び人にかみついた。メイジャーは8日にもホワイトハウスで警備担当者にかみつく騒ぎを起こしていた。

バイデン夫人のジルさんの報道官、マイケル・ラロサ氏は、かみつかれた人物は「念には念を入れて」ホワイトハウスの医療班の診察を受け、職務に戻ったと説明した。

また、メイジャーは「まだ新しい環境に慣れようとしている最中で、散歩の途中で人をかんでしまった」と述べた。

大統領夫妻は1月、メイジャーとチャンプという名前のジャーマンシェパード2匹を連れてホワイトハウスに移り住んだ。かみついた年少のメイジャーは、夫妻が2018年に引き取った。動物保護シェルターからホワイトハウス入りした初めての犬だ。

バイデン氏はメイジャーについて「かわいい犬」だと語っている。

米CNNによると、ホワイトハウスの南庭を散歩していたメイジャーが国立公園局職員にかみついた。この職員は勤務中で、仕事を中断してホワイトハウス医療班で手当てを受けたという。CNNは国立公園局にコメント取材を申し込んだが、返答はないという。

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バイデン大統領とメイジャー(2018年撮影)

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CNNは匿名情報筋の話として、メイジャーがホワイトハウスのスタッフや警備担当者に飛びついたり、吠えたり、突進するなどしていたと報じた。

バイデン大統領は、メイジャーは大勢の新しい人たちに囲まれる環境に順応しつつあると、米ABCテレビの番組「グッドモーニング・アメリカ」で語っていた。「角を曲がると全く知らない人が2人いて、彼らが動いたのでメイジャーは身を守ろうとした」。

そして、「(ホワイトハウスの)85%の人は彼のことが大好きだ。メイジャーがすることと言えば、みんなをなめて、尻尾を振るだけだ。だが(中略)そもそも犬を怖がる人も、中にはいることはわかっている」と続けた。