【米政権交代】ぎこちない写真――オバマ氏とトランプ氏の会談

ドナルド・トランプ次期米大統領とバラク・オバマ現大統領がホワイトハウスで会談した10日、2人は互いへの反感をかろうじてギリギリ隠しているという様子だった。

トランプ氏は長い間、オバマ氏が米国生まれではないため大統領になる資格がないと偽りの疑惑を広め、「史上最悪の大統領」などと繰り返し攻撃し、オバマ政権の成果を軒並み覆すと公約してきた。オバマ氏もかねてから、トランプ氏をホワイトハウス記者団の晩餐会など公の場で嘲笑し、発言を繰り返し批判し、大統領になる資格がないと強く非難していた。

その2人はホワイトハウスのオーバル・オフィス(大統領執務室)で1時間以上にわたり会談した後、報道陣の前ではこれまでの苦々しい対立を水に流そうとした。互いに、連帯と平和的政権移行について温かい言葉を口にした。

しかし、カメラがとらえた表情は別のことを語っていた。

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Image caption あらぬ方向を見つめるオバマ氏。こうしていれば何もかもなかったことにならないかと期待して……?
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Image caption トランプ氏の目線も宙をさまよった。2011年のホワイトハウス記者団晩餐会で、オバマ氏に満座の中で面と向かって嘲笑されたことを思い出しているのか?
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Image caption これが決定的な握手の瞬間……のはずだったが、オバマ氏の表情は硬くこわばり、トランプ氏は口をぎゅっと結んでいる。
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Image caption あまりに気まずい瞬間……トランプ氏はともかく目を合わせようとしない。
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Image caption もう握手しなくて良いと安心した表情だろうか。

とはいえ……

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Image caption オバマ氏が記者団に会見の終わりを告げると、2人とも破顔した

そして夫人同士は

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Image caption ホワイトハウスで会談するメラニア・トランプ夫人(左)とミシェル・オバマ夫人

(英語記事 Donald Trump meets Barack Obama - five awkward photos

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