何キロも何キロも水が 2015年のイギリス大洪水
何キロも何キロも水が 2015年のイギリス大洪水
英イングランド北部などでは、クリスマス後の週末にかけて降り続けた大雨で各地の河川が決壊し、主要都市ヨークやセルビーなどが冠水。周辺の田園地帯も、上空から見渡す限り何キロにもわたり、水浸しだった。
BBCのジェレミー・クックがリポートする。
この後、30日午前現在、新たな暴風雨「フランク」による水害が引き続き懸念されている。
洪水被害の英国にさらに暴風雨「フランク」
北部や中部で甚大な水害被害の続く英国の気象庁は29日、新たに暴風雨「フランク」による激しい雨や風による被害が北アイルランドやスコットランドで懸念されるとして警報を発令した。