ギニアでエボラ出血熱終息宣言 警戒しつつ今は喜び
ギニアでエボラ出血熱終息宣言 警戒しつつ今は喜び
世界保健機関(WHO)は12月29日、西アフリカ・ギニアでのエボラ出血熱感染が終息したと宣言した。
2年間続いた集団感染でギニアでは2500人が死亡。隣国リベリアとシエラ・レオネでは合計9000人が死亡している。
ギニアの人々は更なる感染を警戒しつつ、ひとまず終息宣言を喜んだ。
イブラヒマ・ディアネ記者が報告する。
世界保健機関(WHO)は12月29日、西アフリカ・ギニアでのエボラ出血熱感染が終息したと宣言した。
2年間続いた集団感染でギニアでは2500人が死亡。隣国リベリアとシエラ・レオネでは合計9000人が死亡している。
ギニアの人々は更なる感染を警戒しつつ、ひとまず終息宣言を喜んだ。
イブラヒマ・ディアネ記者が報告する。