シリア首都南で軍建物に爆弾攻撃 血と果物の焼けた臭い

シリア首都南で軍建物に爆弾攻撃 血と果物の焼けた臭い

シリアの首都ダマスカス南で1月31日、イスラム教シーア派寺院サイエダ・ゼイナブの近くで爆発が相次ぎ、少なくとも50人が死亡した。爆発でバス停と複数の車両、建物が被害を受けた。建物には軍の司令室があったという。

BBCアラビア語のラミ・ルハイェム記者が現場から報告する。