「臓器提供して良い来世を」 スリランカ僧侶

「臓器提供して良い来世を」 スリランカ僧侶

スリランカでは多くの人が上座部仏教を信仰している。そしてマハメウナワ僧院のキリバトゴーダ・グナナナンダ・セロ僧侶は、臓器を提供すれば良い来世が迎えられると説く。

この影響で、スリランカは世界でも有数の角膜提供国となっている。

多くの人は死後に臓器提供するが、キリバトゴーダ師はすでに腎臓を提供。おかげで体調が良くなったと話す。