震災5年 放射線懸念は過剰か? 英研究者と被災地を歩く

震災5年 放射線懸念は過剰か? 英研究者と被災地を歩く

英インペリアル・コレッジ・ロンドンで分子病理学を研究するジェリー・トーマス教授は、東京電力福島第1原発の事故が引き起こした放射線への懸念の一部は過剰反応だと主張している。BBCのルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員がトーマス教授と避難地域を歩いた。

(訳注・ビデオ内で「年間1ミリシーベルトほど高くなる程度」との発言がありますが、記者が独自計算したところ、年間13ミリシーベルトほどの増加ということです)