【熊本地震】避難所の朝食光景

【熊本地震】避難所の朝食光景

相次ぐ大地震に襲われた熊本県や大分県の被災地では、約10万人が避難生活を続けている。避難所のひとつをBBCのロビン・ブラント記者が取材した。「おイモはいらない?」「ありがとう」――。朝食を配る光景からも、助け合う住民たちの心遣いがうかがえる。ブラント記者は、「緊急事態でも、できる限りのリサイクルが行われている」と注目している。