イラク・ファルージャでISは人間の盾を=国連

イラク・ファルージャでISは人間の盾を=国連

イラク政府軍が中部主要都市ファルージャを過激派「イスラム国」(IS)から奪還するため進攻を本格化させるなか、国連はISが市民を人間の盾として使っていると非難している。

市内には子供2万人を含む市民5万人が、脱出できずにいるとされる。人道支援物資が届くあてもなく、状況はひっ迫しているとみられる。

ジム・ミュア記者がバグダッドから報告する。