欧州各地で豪雨のため浸水 セーヌ川も警戒
欧州各地で豪雨のため浸水 セーヌ川も警戒
欧州各地で激しい雨が続いており、ドイツを中心に少なくとも10人が死亡した。1日には独バイエルンと仏中部で、自宅にいながらにして5人が死亡している。
各地で冠水が続き、今後も降雨が予想されるため、水位は今後も上昇を続けると懸念されている。
ダン・ジョンソン記者が報告する。

ルーブル美術館が休業 パリ・セーヌ川洪水の恐れで
欧州各地でここ数日大雨が続き、パリを流れるセーヌ川が増水し洪水の恐れが出ていることから、ルーブル美術館は3日の休業を決めた。