「大好きだった」 大統領も地元の人たちもアリさん追悼

「大好きだった」 大統領も地元の人たちもアリさん追悼

「リングの中ではチャンピオン。リングの外では英雄」――。

3日夜に74歳で亡くなったボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリさんを称えて、アメリカでは大統領から公民権運動の指導者たち、そして故郷ルイビルでかつて子守をしてもらったという隣近所の人たちまで口々に、唯一無二の存在だったその人への思いを語り合った。

BBCのジョン・ソープル北米編集長が報告する。