中国の村、村長の拘束に抗議デモ かつて共産党幹部を追放
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中国の村、村長の拘束に抗議デモ かつて共産党幹部を追放

中国・広東省の烏坎(うーかん)村で、村の党支部書記でもある村長の拘束に抗議する大規模デモが続いている。

烏坎村では5年、当時の村幹部が土地を勝手に売ったと怒る住民が大規模な抗議を展開し、中国では異例の直接選挙で林祖恋村長が選ばれた。

しかし村有地が村民側にまだ返ってこないため、村長は新たなデモを組織しようとしていた。

村長はその後、汚職容疑で逮捕され、テレビ放送された「自白」で収賄を認めた。しかし村長の支持者たちは、自白は強制されたものだと強く反発している。

村長が拘束された本当の理由は、5年前の村幹部が住民の土地を勝手に売ったことがきっかけで、補償の支払いを求めるデモを村長が組織しようとしたからだと

スティーブン・マクドネル記者が報告する。

(英語記事 Wukan, China: Village rebellion after chief 'confession'