「奇跡のバス」 車いす介助するケニア運転手
「奇跡のバス」 車いす介助するケニア運転手
ケニアの首都ナイロビで、障害を持つ人の通勤を助けるバス運転手が話題になっている。車いすに対応したバスやタクシーがないナイロビでは、障害者の乗車を待たずに出発してしまう運転手が多い。しかし、民間のバスを運転するムワンギさんは、車いすの乗客を自ら介助して仕事場に送る。ムワンギさんは母親の教えを守っているからだと話す。

車椅子でシリア脱出の16歳、大好きなドラマの出演者が彼女のために復活
車椅子でシリア・コバニを脱出してドイツにたどりついた16歳の少女が、アメリカで大きな反響を呼んでいる。