広告はすべて猫 ロンドンの地下鉄駅
広告はすべて猫 ロンドンの地下鉄駅
ロンドン地下鉄のクラパム・コモン駅が猫に占拠された。駅の中の広告がすべて。
市民広告買収サービス(Citizens Advertising Takeover Service)、略して「CATS」は、団体「グリンプス」によるクラウドファンディング計画。700人近くが協力して、2万3000ポンド(約320万円)を集めた。
広告の猫たちは9月12日から2週間、駅の構内のあちこちに登場する。
「CATS」によると、企画の目的は商業広告のない「のんびりできる、楽しくて気楽な空間」を提供することだという。