ブレグジット政局 英与党の離脱派大物、メイ首相不信任手続きを示唆
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ブレグジット政局 英与党の離脱派大物、メイ首相不信任手続き示唆

英国の欧州連合離脱(ブレグジット)に関する英政府と欧州連合(EU)との合意案をめぐり15日、メイ内閣では当のブレグジット担当相を筆頭に閣僚の辞任が相次いだ。

これを受けて、保守党の離脱派議員団を率いるジェイコブ・リース=モグ下院議員は下院で、メイ首相がブレグジットについて様々な約束を離脱派にしたものの、合意案の内容は約束と異なると繰り返し批判した。

リース=モグ議員はさらに首相に対し、保守党の1922年委員会(保守党党首の不信任動議を扱う委員会)のグレアム・ブレイディー委員長(アルトリンガムおよびセールウェスト選挙区選出の下院議員)に手紙を書くべきだろうかと問いただした。ブレイディー議員は本会議場で、リース=モグ議員のすぐ後ろに座っていた。

リース=モグ議員は審議後も報道陣を前に、メイ首相が提示したブレグジット合意案を批判し、保守党の手続きに沿って退任手続きを進めると述べた。