インドネシア総選挙、読み書きのできない少数民族の思い
インドネシア総選挙、読み書きのできない少数民族の思い
4月17日に投票が行われたインドネシアの総選挙の有権者は1億9000万人以上。投票日は1日限りで、史上最も複雑なものとなっている。
しかし、読み書きのできない人が多い離島のコミュニティーでは、大統領や議会議員の選挙で困難に直面してきた。
ボルネオ島のダヤク・メラトゥス民族は、議会に自分たちの文化を尊重してほしいと訴えている。
4月17日に投票が行われたインドネシアの総選挙の有権者は1億9000万人以上。投票日は1日限りで、史上最も複雑なものとなっている。
しかし、読み書きのできない人が多い離島のコミュニティーでは、大統領や議会議員の選挙で困難に直面してきた。
ボルネオ島のダヤク・メラトゥス民族は、議会に自分たちの文化を尊重してほしいと訴えている。