困っている人を見かけたら……助ける人は意外に多い=研究論文
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困っている人を見かけたら……助ける人は意外に多い=研究論文

街で見知らぬ人が困っているのを見かけたら、助ける? それとも、見て見ぬふりをする?

ほとんどの人は後者で、そのまま通り過ぎると思われがちだ。社会心理学には「傍観者効果」という言葉があり、目の前で問題が起きていても自分以外に傍観者がいる場合、人は自分も傍観者に徹してしまい、あえて率先して行動したがらない状態を指す。

ところが、研究者グループが世界各地の防犯カメラ映像を確認したところ、どうもそうでもなさそうだ。米学術誌「アメリカン・サイコロジスト」に発表された心理学の論文によると、実際には「善き隣人」はかなりいるらしい。

(ビデオ:トバイアス・チャップル)