「現実に近づいた」、「侍女の物語」の続編発売、著者アトウッド氏インタビュー
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「現実に近づいた」、「侍女の物語」の続編発売、著者アトウッド氏インタビュー

カナダ人作家マーガレット・アトウッド氏のディストピア小説「侍女の物語」の続編「The Testaments」が、10日に発売される。

前作「侍女の物語」の発表から30年以上たっての続編とあって、大きな話題になっている。

「侍女の物語」は、近未来のアメリカに誕生した宗教国家ギレアド共和国を舞台に、あらゆる基本的人権を奪われた女性オブフレッドを描いた小説。「ハンドメイズ・テイル」としてアメリカでドラマ化され、2017年4月の放送開始と共に社会現象となった。

アトウッド氏はBBCのインタビューで、アメリカを含む世界各国で女性の権利が脅かされてる今、このシリーズの登場人物は新たな反響を呼んでいると語った。

「The Testaments」では、「侍女の物語」から15年後の世界が描かれており、こちらもドラマ化が検討されているという。